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対斜め棒銀成功するも終盤の脆さで崩れた [ひとり感想戦]

のりたまC級リーグの最終戦はヤマカズさんとの対局だった(ホントは初戦で当たっていたが、ぼくの接続落ちで再戦するとなった)

ヤマカズさんのの対四間飛車は斜め棒銀と穴熊だろうと勝手に決めつけて、20年前にうろ覚えた斜め棒銀定跡だけに絞って勉強した。

使った棋書は


局面指定からのぴよ将棋
速攻型青野新手.jpeg


掲げた目標はずばり
打倒ヤ〇〇ズ
Study plus フォロワ一部始終見ていたRajendraさんは笑ってくれているはずだ(笑)


さて、本戦の感想戦に入るとしよう。

結果から先に述べると、「負け」だった。


しかし、ここでしっかり反省すればきっと次に生かせる一局だったと思う。


張ったヤマがずばり当たったでしょう! △53銀左斜め棒銀だ\(^_^)/

図1.35手目▲76同銀

1.(ほぼ定跡)▲92香△42金型
図1から変化は2つあると考えられる

①△86歩▲同歩△72飛▲74歩 (振り飛車優勢とされている)
②△75歩▲67銀△73銀引 (複雑)

本譜では①が選ばれた

図1から
△86歩▲同歩△72飛▲74歩△同飛▲65歩△77角成▲同飛△53銀引▲75歩(※1)△72飛▲85歩 (図2)

図2 47手目
図2.47手目▲85歩

2.(ほぼ定跡)8筋からどう逆襲するか

定跡本で後手番で解説されるから、図2では▲46が入っていない。よって▲46角が打てない。
(ほぼ)定跡では後手から△88角打▲87飛△99角成▲77角打△98馬▲11角成△33桂▲86飛△31飛▲13香打△88歩打▲84歩△89歩成▲83歩成(図3)


図3
先手有利
になるかな。図3からどう侵入していくかと予想していた。
 

しかし、図2から後手は△86歩打!(図4)

図4
図4.48手目

飛回りを止められた!

2つの手順を頭に浮かんだ
③▲84歩△82飛▲83角打△73銀 うーん。次がわからない
④▲45歩△66角打▲46角△77角成▲同桂△78飛打▲66角打 ▲91角成からが期待できると思ったので、④を選んだ。

 
図4から
▲45歩△66角打▲46角△77角成▲同桂△88飛打▲91角成△87歩成▲81馬△73飛▲82馬△98龍▲66角打△33桂▲46桂△77と▲同角△22桂打▲74香(疑問手1・図5)
 
図5
図5.67手目、玉頭攻めより飛車を取りたい


3.優勢をどう拡大していくか

図5の1手前に
⑤▲36香打を予定していた。 ヤマカズさんもそう来ると思われていて、場合によっては投了すら考えてたそうだった。
 しかし、▲36香からの攻めで桂を後手に渡したら△46桂打 されるのをぼんやり嫌だった。もっとゆっくりした手はないかを探しているうちに

⑥▲74香打(図5)△同飛▲同歩 後手玉左側が桂で詰まっている。右側からと金作って挟み撃ちにすれば悪いはずがない。

ヤマカズさんは形勢劣勢だが、まだ⑥のほうが助かったとの感想だが、ぼくも逆転負けを食らっているので、ここで⑤にすればよかったと悔やんでいたので、▲74香打は疑問手とした。けれど、この手で大きく駒得してと金も作れるから悪いわけがなかった。ホントの悪手はこの後だった。


図5から
△74同飛▲同歩△78龍▲68金△79龍▲59飛打(図6・悪手)

図6
図6.73手目。 悪手

4.間違った方針では優勢を拡大できない

図6では▲59飛打から自陣を乱してくれといわんばかりの手だった。悪手だが、先手優勢が崩れるほどの悪手ではなかった。

図5での方針は「と金作って右から駒を剥がしにいく」だった。
図6では、「後手龍を食い止めて切らしに行く」に変わった。

もし、「と金作って~」の方針のままだったら、図5から△74同飛▲同歩△78龍と浮き駒を攻められたときに、▲33角成は選択肢として出てきたはず。しかし、ヤマカズさんに指摘されるまではまったく気付いていなかった。

▲33角成△同金▲73歩成△51銀▲67銀
図7 こうなるべきだった
図7. 反省図A
 
 
5.焦りから判断を間違える

ヘボ筋指して後手の龍に散々陣形を乱された図8
図8
図8.まだ先手勝勢だが、逆られたと勘違い

駒の損得:先手角、銀得
玉の堅さ:後手が3枚 先手2枚
駒の利き:先手大駒3枚がだぶついているが、守りに効いている
     7筋に金銀が遊んでいる
     後手龍が48と39に効いてる
手番:  後手。桂取りから△47香打がある

あまり先手がすごく良いとは思えなかったが
▲43歩打とすれば△同金▲51馬△46歩とすれば、次に▲52銀とすれば寄せに入って行けた。

しかし、場面を悲観視しすぎて、悪手連発の逆噴射してしまった。

いろいろ勉強になった1局だった。
ありがとうございました。


対斜め棒銀成功するも終盤の脆さで崩れた | Shogi.io(将棋アイオー)
https://shogi.io/kifus/221621

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これにて指せる! は 単なる勘違い [ひとり感想戦]

今年最後の練習会。1局目はいけるいさんとの対局だ

▲わ(四間飛車) VS  △いけるいさん(右四間穴熊飛車先不突き)


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ここで飛車切っても指せると判断したのか振り返ってみるとする。

53手目の局面を考えていた 

(もちろん完全に一致しない)


1.駒の損得:△角桂香歩 > ▲銀
2.玉の堅さ:▲3枚美濃 対する△は2枚穴熊。同じぐらいの堅さかむしろ美濃のほうが堅いと思った

3.駒の利き:▲一段飛車が玉を狙っている。
      22銀を退かせる手順を考えれば良い
      △55歩で馬が自陣への利きが消している
      △67歩成から攻めがある。手持ちの飛車を一段目に下して△39角を狙うか

4.手番: 先手。ここでは馬があたっているから。馬の筋をずらせると思った

総合して、後手駒得で有利だが、先手のほうが速いかなと思ってた。
↑↑↑(勘違い)


しかし、今考えると、

2.玉の堅さ:後手はと金で金をとったら、いつでも穴熊の補強が出来る。そうすると全然堅い。
3.駒の利き:あいまい過ぎて評価できていない。後手の方が攻めが速いんじゃないの?

もちろんぴよ帝にもアウト判定をされている (;'∀')
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反省点:1.駒得の玉の堅さは正義だ!これをしっかり守れ!
    2.3手先をしっかり判断せよ!



181205-1 わ 対 いけるい
https://shogi.io/kifus/221392







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左美濃引き角からの飛車先交換 [ひとり感想戦]

のりたま将棋クラブの定例会 初お手合わせのチルチルさんと対局だ。

▲左美濃(相手) 対 △四間飛車(自分)の将棋となった。

憶えておく局目はここだ!!

桂取りを防ぐための
38手目の  △42金 (悪手!)



ここで▲25飛があった!(対局中では見えてなかった!)
 
△25同桂▲88角成△26飛打▲11馬△29飛成▲55馬 となるだろう。


先手天守閣美濃に中央に馬にと金が出来るので、
先手がかなり有利な局面になったと思う

38手目は△42金ではなく△44角打とすべきだった。


しかし、先手は▲36歩としたので、
△24飛で歩を払って、後手が指しやすい局面を迎えた。

勝ちを拾えた1局だった。


| Shogi.io(将棋アイオー) https://shogi.io/kifus/214798 @shogi_ioさんから

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かわさき先生と二枚落ち [ひとり感想戦]

練習会の師範であるかわさき先生に初めて教わる。

二枚落ちでお願いしまーす。

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NHK将棋の時間でかりんちゃんが見せてくれたような陣形(銀多伝)を目指すことにした。

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あれ?左の銀が出れないんだけど???

そう、▲46銀が間違えだった。
▲47銀のまま、▲68銀→▲57銀→▲46銀左とすれば、銀が縦に並んだ陣形になる。
玉も右側に囲える。

疑問手が続く

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△53銀を64上がらせて、▲55歩から銀交換してから、角筋を使えば攻めて行けそうと思った。

攻めてるつもりだった。

しかし、数手後に

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あっ!![冷や汗2]

本譜ではまだまだ続いてたが、ぼくはここで終わりだと思った。

先生も「ええ、ここまでされたらもう勝てませんね」

負け!

先生は2箇所チャンスをくれたが、自分の構想を実現するためにしか局面を見ていなかった。当然気付かずスルー。

今日の将棋をしっかり覚えておきます。
ありがとうございました。
またお願いします!!


しかし、定跡は勉強すれば良いんだが、

自分の手しか考えてないのをどう直せばいいんだろう。。。またひとつ課題が出来た。
たぶんたくさん指すことしっかり感想戦することが解答になるのではないかな。


かわさき先生 との二枚落ち | Shogi.io(将棋アイオー) https://shogi.io/kifus/213156 @shogi_ioより


二枚落ち定跡・銀多伝基本 | Shogi.io(将棋アイオー) https://shogi.io/kifus/213170 @shogi_ioより


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対中飛車穴熊にうっかりして将棋を壊す [ひとり感想戦]

練習会 1局目
お相手はNARAさん
いつも感想戦で序盤や形をわかりやすく教えてくれている。本局は3局目だ。

中飛車穴熊で来ることはわかっているが、いつもその場で考え始めるから時間を使う。もっと序盤を勉強しないと。。。

さて、▲自分三間  対  △NARAさん中飛車穴熊

33手目に▲65銀と 54にいる△飛車を退かそうとしたが、

△84飛(!)

やべぇ、今まで気を付けていたのに目先の功に目が眩んだ。

仕方なく、▲77飛

それでも飛車交換はできると思い7筋の歩を交換して、

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なぜかここで▲74同銀 [あせあせ(飛び散る汗)]

当然△76歩と打たれて、ここまで組み上げた将棋を壊してしまった。

ごめんなさいm(_ _)m

対中飛車穴熊 うっかりして将棋を壊す | Shogi.io(将棋アイオー) https://shogi.io/kifus/213125 @shogi_ioより


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指導対局 変態戦法への耐性調査 [ひとり感想戦]

いつも将棋に方針と理屈を教えてくれるやまさんさんに「変態戦法」を頼んだ。
変態戦法への耐性調べの結果、、、
耐性無し( ̄▽ ̄)

ワクチンを打って次の大会に備えるとしよう。

さて、
先手アヒルちゃんだ!!
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この時点ではぴよ帝的に振り飛車有利となっている(先後逆)
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アヒルを組み上げた時点で マイナス1000点だから恐ることはないよ(byやましんさん)

むしろ銀の割打ちを許す形を解消しないまま、受け攻めの姿勢を見せないまま戦いに突入したのが良くなかった。

あと端攻めも受け損ねているし、、、

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ここで端にいる後手の角飛車を取って良いかと思ってたが、それは玉より飛車を可愛がる症候群にかかっていた。

△69銀と8筋の玉頭攻めからの挟み討ちがあって、評価値以上に受けづらかった。

投了!!


アヒル対策は
①攻撃の姿勢を早めに見せること
②端攻めの正しく受けること
を覚えなければならない!

やましんさん、ありがとうございました!!

対 先手アヒル | Shogi.io(将棋アイオー) https://shogi.io/kifus/208405 @shogi_ioより



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社団戦最終戦 対右四間 [ひとり感想戦]

午前中に区から大役を預かって、任務を遂行してきたので、午後から2局目からの参加、、、となるはずだった。
 
 
13時にぎりぎりに会場に着けたから、ホッとして茶を飲みながらチームメイトを探したら

えー?もー対局してるの?
しかも終わりかけてる?

なんと今日は2局目は12:30からだったらしい(´⊙ω⊙`)

人数が足りてチームメイトに迷惑をかけなかったことだけでも、幸いとしよう。

 
気を取り直して、いざ3局目!!
▲自分・四間飛車 VS △相手右四間飛車

右四間もたくさんの駒が集中するので気持ちが悪いから、
私は銀を繰り出さない「居銀」をよく使う。

本局で反省したい局目はここだ!
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88に居た銀がゲームに参加出来る喜びを噛み締め過ぎて、
つい▲55銀と交換を挑んだのが悪手だった。

△26歩打が見えてなかったんだ。
後手の玉頭につくった拠点を逆用されてしまった。 

感想戦でも相手は△54銀が遊んでて、交換してもらえてラッキーだったとのことだ。
投了。

棋譜はアイオー将棋で
初めて参加させてもらった将棋大会だ。
4勝7敗の戦績だったが、最初は1勝すらできないんじゃないかからすると、結構な勝ち数だ。

もっと欲を出して来年は勝ち越しを狙うぞ!
あといろんな大会にも参加するぞ!


タグ:右四間
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相振り対中飛車左穴熊 [ひとり感想戦]

第9期ののりたまクラブの名人戦 Cリーグ 

相手はSalut D Amourさん 24レートが私よりも倍以上の方だ。
中飛車を指すとわかっていたので、相振りになるだろうと、石田流をぶつけてみることにした。

(青字:好手、赤字:悪手、疑問手、緑字:勝負手)

▲7六歩△5四歩
▲7五歩△5二飛
▲7八飛△5五歩
▲7六飛△3四歩
▲5八金左△4二玉

01.png

予想通りの相振りで石田流対中飛車になったが、左に囲うなんて予想外だった。
(のちの感想戦で、対三間飛車には左と囲うと決めているそうだった)

▲6八銀 △3二玉
▲7四歩 △7二銀
▲4八玉 △3三角
▲3八銀 △2二玉
▲3九玉 △3二金
▲4六歩 △1二香
▲1六歩 △1一玉
▲4七金 △2二銀


やっぱり穴熊だった

▲9六歩 △9四歩
▲7七桂 △5四飛
▲7三歩成 △同 銀
▲6六歩



△61金が離れていて、△32金も△54飛が浮いているし、穴熊といえど恐るるべからずと、
先手の左銀を繰り出すべく、▲66歩と開けた。これが悪手だった。

△4二角

04.png

Salutさんはすかさず△42角
これには困った。

第一感は、▲97角
しかし△97同角▲同香で△88角と打たれそうで、それが嫌だった。
感想戦では、△97同角は考えてなく、△52金として逆に先手から角を交換してほしかったとのことだ。
後手陣では離れ駒が多くて、たとえば、△88角には▲41角と打れるし、確かに自ら喜んで角交換の手順はない。ここは感覚はそうだったかもしれないが、しっかり確認すれば簡単にわかるところだったと思う(反省点1

ところが、振り飛車で角交換は嫌だなーという先入観も手伝って、2分38秒考えた末にさらに悪手を続けた。

▲7五歩 △8四銀

05.png

▲75歩の次に穏便に▲97角と出て、△64銀と△74歩を食い止める予定だが、
指し手から△84銀と来られたら嫌だなと気付いたのはすでに遅く

さすがのSalutさんはここで5分9秒と長考して、△84銀
そして、△73桂と本格的先手の飛車角を圧迫しにきた。

▲9七角 △7三桂
▲3六歩 △9五歩
▲6五桂 △同 桂
▲同 歩 △9六歩
▲8八角 △7五銀
▲7八飛 △7六桂
▲6四歩

6図
6図

角を88に、飛車を78に下されて、さらに△76桂と角銀のふんどしを掛けられて、
負けを意識したが、ダメ元で突き出した▲64歩。どうか△88桂成と角を取ってくれと願った。
▲64歩を勝負手と呼べるのだろうか?

(6図以降)
△8八桂成 ▲7五飛
△6四角 ▲7七飛
△6五角 ▲7六銀

(7図)
7図

さて、最後のチャンスの▲76銀だ。
△47角成なら▲同銀した後に、▲65銀と進めて角飛車両取りできるし、
△76同角でも▲同飛で角を取り返せる

△76同 角
▲同 飛  △7五銀

8図
8図

本譜の先手にとって最大のチャンスの局面だ。

形勢判断:先手やや良い?
(駒の損得)先手の2歩損。角銀交換からだいぶ取り返した。
(玉の堅さ)先手高美濃>後手2枚穴熊。しかも32金が浮いている
      △39玉なのでいまいちだが、先手玉のほうが良い
(駒の利き)後手の飛車角の働きは最悪、61金も離れている。
(手番)  後手番。先手飛車があたっている。
      しかし、▲41角と打てば先手の手番になる。


先手有利から敗勢へ

▲同 飛 △同 角
▲4一角 △3一金
▲6三角成△8四飛
▲7六歩 △4二角
▲5四桂 △3三角
▲5三馬

(9図)
9図

どうせ飛車を取り合う局面になるから、先に銀を取って置こうと考え▲75同飛車ととった。
せっかくの逆転をふいにした。敗着の一手だった。

これに対して、▲75同飛と取らずに 予定通りの▲41角と打ったらどうだったか

(8図以降)
▲4一角 △4二金
▲6三角成 △7六銀
▲5四馬
 
(9-2図)
9-2図

(駒の損得)先手1歩損
(玉の堅さ)先手高美濃>後手1枚穴熊。
(駒の利き)後手角の働きは悪、61金が離れている。
(手番)  先手番。角銀両取りがかかっている。

これなら先手はっきり有利だったのに。。。

しっかり読んで評価していれば、、、猛省。


9図以降
△5一金 ▲4二銀 △同金右 ▲同桂成 △同 角 ▲同 馬
△同 金 ▲7五角 △3一銀打 ▲8四角 △同 歩 ▲8一飛
△6九飛 ▲5九銀 △9九飛成 ▲9一飛成 △5六歩 ▲2八玉
△5七歩成 ▲同 金 △5六歩 ▲5八金引 △5七香 ▲2六香
△3二金 ▲4一金 △5五角 ▲5一龍 △7三角 ▲6二歩
△4四桂 ▲4七金 △5九香成 ▲3九金 △5七歩成 ▲同 金
△5八成香 ▲4七金 △4八銀 ▲5九歩 △同 龍 ▲4八金引
△4六角 ▲3七銀打 △3六桂 ▲1七玉 △3九龍 ▲2三香成
△2八角 ▲2六玉 △3五金 ▲1五玉 △1四歩 投了

投了図
投了図


反省すべき点が3つ
① △42角 からの先手飛車への圧迫 をまた忘れていた。
  おそらく▲66歩と安易に上がらなければ先手は指しやすかったと思う

② ▲75歩。
  角交換の後の評価をきちんと読めばわかると思う。難しくなかった

③ ▲75同飛
  当初予定の▲41角のほうが実は駒得になった。
  しっかり読めばわかるはず。これも難しくなかった。


失敗の多かった1局だった。
感想戦記録をつけるきっかけとなった1局だった。
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初段を目指すわわわが日々の将棋鍛錬と感想戦のブログです。ときどきその他のことも。Twitterアカウントは『@a__wawawa』です。

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