６日目

ウォーズ初段目標を掲げて　６日目になりました。

現在の達成率は　54.８％

ドラキーさんのブログでも書いてあるように

https://drakee.net/2020/05/31/post-706/

達成率８０％にも壁が存在しているように思います。

ぼくも一度８０％を経験していますが、そこから連敗して、２０％まで垂直落下しました。２４でいうレート溶かしの状態ですね。

今度こそクリアします！

５日目 〜 居飛穴対策の定跡勉強

昨日ののりたま団体戦の余韻が、対局後飲み過ぎたワインですっかり二日酔いに変わった。

今日は実戦練習は無理だった。

代わって定跡の勉強をすることに。

☆ 居飛穴対策

ぼくは居飛穴に対して、▲６６銀型（△４４銀型）を軸に指せるように勉強しています。

対して格上の相手はほとんど松尾流穴熊を組んできます。

上図のように、△４２銀か△４２角

居飛穴側の狙い、指したい手、指されて嫌な手を渡辺明先生本で覚えて、

振り飛車側の対抗策を、石井健太郎先生本で覚えています。

というか、整理しています。

大事なのは方針と分岐なので、明日明後日忘れそうな頃にもう一度復習するとしよう。

4 日目 〜２４道場で修行を積む

❶ 対居飛穴。　

▲７８銀型で留めて、△１２香のタイミングで▲４５歩と仕掛けた。当然後手は△４４歩で囲いを続行する。石田流にしていくのもありだが、ここから▲６６銀にしたら、松尾流に組めないのではと、試してみた。

△６２飛で▲６６銀に対応されたところで、▲８６歩、以下この局面に。優勢だ思う。

が、この局面から負けるとは、、、終盤の考え違い一手の差は大きい。

顔を洗って出直すわ！

3日目 棒銀に△３２銀〜△４５歩の仕掛けは成り立つか？

３日目　　

① 対後手四間飛車。居飛車棒銀で対抗。

　勝ち　　→54.８%

△３２銀のまま高美濃に対して、こちらがひふみんエフェクトを出したところで△４５歩?

軽視していたので、ここでしばし時間を取られた。

プランA.▲４５歩△８８角成▲同玉△４５飛▲４６歩から、２５の銀を交換しにいけるかどうか。

プランB.▲３３角成?▲３７銀と、銀を中央への活用目指す。

本譜ではBを選択して駒を中央に集めて中盤戦で優勢に進めて、勝ち。

ところで、対棒銀に△３２銀?△４５歩は果たして振り飛車は指しやすくなるのか？

見た目以上に振り飛車が大変では？というのが対峙してみた感想だ。先に居飛車が歩を持ち、常に△２１桂を角で狙っていくのがわかりやすく居飛車指しやすいと思う。

2日目

２日目　２敗１勝　　51.２％

今日は対振り持久戦によく当たる日だった。

❶ 対居飛車銀冠　　

優勢だった中盤で普通に敵陣で交換すればそれだけで優勢なのに、読み違いでさらに欲張った。角損して、そのままジリ貧。

❷対松尾流居飛穴

入玉してと3枚で固めるも時間切れ負け

居飛穴への攻め方が乏しく、優勢をものにできなかった。

③対先手４５歩早仕掛け

互角以上に捌きあって左桂も交換して始終優勢。だが、攻め駒が足りず寄せ始めてから手数が長かった。反省点が多かった。